マーベル映画初となるアジア系のスーパーヒーローが主演の映画『シャン・チー/Shang-Chi(原題)』の監督に、日系アメリカ人のデスティン・ダニエル・クレットンが抜擢された。クレットンは、ブリー・ラーソンが主演を務めた映画『ショート・ターム』や、6月14日(金)公開の映画『ガラスの城の約束』などを手がけたことで知られる日系3世の映画監督。現在はEqual Just Initiativeの創設者で人権弁護士のブライアン・スティーブン