ロシア・シベリアの永久凍土から発見されたマンモスの細胞核をマウスの卵子に移植したところ、細胞分裂時にみられる紡錘(ぼうすい)体や、新たな細胞核のような構造を形成する様子を初めて確認できたと、近畿大学などの研究チームが英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。近畿大の山縣一夫准教授らの研究チームは、2010年に永久凍土からほぼ完全な状態で見つかったマンモス「ユカ」から、筋肉や骨髄の組織を