第42回日本アカデミー賞授賞式が1日、都内・グランドプリンスホテル新高輪にて行われ、新人俳優賞を受賞した芳根京子のスピーチをご紹介。芳根は「お芝居をやらせていただいてから6年が経ちました。『散り椿』という作品も、『累-かさね-』という作品も、どちらも逃げたくなるような高い壁だと感じていました。あの時、まっすぐ真正面からぶつからせていただいたからここに立てていると思うと、これからもいろんな人生に挑戦させて