「『ゾフルーザ』の開発というやりがいのある仕事が、暗いトンネルから抜け出させてくれた」―。塩野義製薬の松浦聡予さん(34)は2013年に出産。育児休暇を経て、3月に発売したインフルエンザ治療薬ゾフルーザの仕事に携わった。育児休暇から復帰したのち、仕事と子育ての両立に悩んだ。画期的な薬、多くの患者に高校生の頃、いとこが再生不良貧血にかかり入院。