日立製作所は7日、三菱電機の粒子線治療装置事業を買収することで合意したと発表した。買収金額は非公表だが、数十億円規模とみられる。三菱電機は同事業から撤退する。関係当局の審査・承認を経て、2018年4月に事業を統合する。世界規模で粒子線治療が拡大する中、経営資源や顧客基盤を統合し受注拡大につなげる。買収するのは三菱電機の粒子線治療装置に関わる設計、製造、販売、保守事業。対象の従業員数は約100人