岐阜県立多治見病院で4月、入院していた70代女性の点滴チューブが外れ、失血死していたことが分かった。多治見署は業務上過失致死の疑いもあるとみて捜査している。共同通信が報じた。病院は医療事故調査会を設置し、2018年1月までに原因や再発防止策をまとめるとしている。・点滴チューブ外れ失血死、岐阜県立病院に入院の70代女性(共同通信)