2016年1月、日本銀行がマイナス金利の導入を発表したことで、主要銀行の普通預金の金利が0.001%にまで引き下げられました。これは「100万円を銀行に預けても、1年につく利息は10円」ということ。かつてない超低金利時代を迎え、一般消費者の意識は「資産運用」から「資産防衛」へシフトする動きもあるようです。そうした中、他の金融商品とは一線を画し、堅調な伸びを見せているのが「金(ゴールド)投資」です。投資リスクを回避