婦人公論.jp
-
101歳の現役化粧品販売員、今も続けられる仕事に出会えたきっかけとは。子育てをしながら働く環境が整っていない時代、ようやくチャンスが舞い込んで
厚生労働省が公表した「高年齢者雇用状況等報告」によると、令和5年6月時点の70歳以上の常用労働者数は約93万人だったそう。そのようななか「人が喜ぶ…
-
慶應野球部メンタルコーチが考える<なでしこジャパン>が2011年に世界一に輝いた理由。出場辞退も議論される中、佐々木監督がある映像を見せて…
2023年に開催された第105回全国高等学校野球選手権大会で、慶應義塾高等学校が107年ぶりに優勝しました。この優勝に大きく貢献したのが、メンタルコー…
-
<50代からの仕事の選び方>で大切なこととは。61歳ブロガー「『石の上にも三年』と言われた世代だけど、才能のないことを人の10倍がんばっても…」
50代になり、老後の生活資金や過ごし方が気になっているのに、<忙しさ>を理由に見て見ぬふりをしてしまう方もいるのではないでしょうか。そのような…
-
女優歴42年・介護職歴18年の北原佐和子。畑違いのダブルワークと思いきや…「女優と介護の仕事はとても似ている」
厚生労働省が実施した「令和4年 介護サービス施設・事業所調査」によると、介護に従事する職員数は年々増加しており、令和4年度は215.4万人だったそう…
-
和田秀樹 自分を犠牲にして我慢する人ほど、周囲に対しても厳しくなる。ブラック企業の上司に共通する「かくあるべし思考」とは?
近年の物価高や不景気の影響で、「周囲の人に優しくできる<精神的なゆとり>をなかなか持てない」という方もいるのではないでしょうか。そのようなな…
-
橋幸夫「80歳での引退宣言をたった1年で撤回した理由。《復帰》ではなく《謝罪》会見。引退を決意した時に忘れていた、とても大事なこと」
「いつでも夢を」「恋のメキシカン・ロック」……昭和の歌謡史に残る数々のヒット曲を世に送り出してきた橋幸夫さん。デビューから63年の2023年に歌手…
-
伊藤蘭「娘・趣里の朝ドラ主演を喜んで、夫・水谷豊と〈ブギウギ見た?〉と確認し合う日々。もう少し余裕ができたら夫婦2人の時間も楽しみたい」【2024年上半期BEST】
2024年上半期(1月〜6月)に『婦人公論.jp』で大きな反響を得た記事から、今あらためて読み直したい1本をお届けします。(初公開日:2024年02月15日)…
-
橋幸夫「わずか1年での引退撤回。80歳を超えたって、学ぶことも、自分を変えることもできる。脱水からの脳梗塞も乗り越え、僕はまだまだ歌います」
「いつでも夢を」「恋のメキシカン・ロック」……昭和の歌謡史に残る数々のヒット曲を世に送り出してきた橋幸夫さん。デビューから63年の2023年に歌手…
-
『虎に翼』次週予告。最高裁長官に就任した桂場に「らしくない」と漏らす寅子。一方、病に伏せる多岐川が険しい形相で桂場へ告げた言葉は…
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。9月6日放送115回の最後に、第24週「女三人あれば身…
-
カルーセル麻紀さんが『徹子の部屋』に出演。下肢閉塞性動脈硬化症、脳梗塞後の生活を語る「入院がきっかけでグレイヘアに。華やかに生きていきたい」
2024年9月6日放送の『徹子の部屋』に、タレントのカルーセル麻紀さんが出演。姉妹2人での現在の暮らしや、健康法について語ります。今回は、下肢閉塞…
-
セゾングループ創始者・堤清二が考えた、無印良品の原点とは?「わけあって、安い。」というコピーから始まって
日本経済は1960年代以降、安定成長期やバブル、「失われた10年」とも呼ばれる長期停滞など、消費者の生活に大きな影響を与えながら変化していきました…
-
82歳料理家・村上祥子 人生100年時代「粗食が理想」は過去のモノで…シニアにオススメ<レンジで短時間・肉じゃが>レシピ紹介
82歳の料理家・村上祥子さん。その元気の秘密は、日々の食事と前向きな考え方にありました。手軽に栄養が獲れる家庭料理を目指した「村上流レンチンレ…
-
「はんなり」の本当の意味は?牛肉よりもマトン!そして謎ホルモン!長野県飯田市驚きの焼肉ライフ『秘密のケンミンSHOW 極』
2024年9月5日(木)読売テレビ・日本テレビ系で放送の『秘密のケンミンSHOW 極』は、長野県飯田市の驚きの《焼肉事情》を調査!【写真】初登場の神奈…
-
あるトレーニング導入後にリーグ戦優勝、大学日本一と次々に結果を出した慶大野球部。実はその姿を間近で見ていたのが「弟分」の…
2023年に開催された第105回全国高等学校野球選手権大会で、慶應義塾高等学校が107年ぶりに優勝しました。この優勝に大きく貢献したのが、メンタルコー…
-
気づけばスマホを触りがちな時代に必要なのは<自分と対話する時間>。61歳ブロガー「だから外出するときはなるべく…」
50代になり、老後の生活資金や過ごし方が気になっているのに、<忙しさ>を理由に見て見ぬふりをしてしまう方もいるのではないでしょうか。そのような…
-
自然災害に備え、飼い主がペットのためにできること〈マイクロチップの装着〉〈ワクチン接種〉〈キャリーケースに慣れさせる〉
『婦人公論』8月号(7月15日発売)では、「豪雨、地震、台風……今すぐ見直すわが家の防災」という特集を組み、自然災害への備えについて特集しました…
-
全員がロードレーサーの三兄弟、次兄が事故で下半身不随に。「もう一度バイクに乗せたい」と試行錯誤の末、21年ぶりに鈴鹿で走ることが叶って
足が動かない人や目の見えない人が、バイクでさっそうと風を切る――。そんな光景を創り出した団体があると聞き、走行会に行ってみた。主催は一般社団…
-
足が動かない人や目の見えない人が、バイクでさっそうと風を切る。障害がある人の「やりたい」を叶える「Side Stand Project」
足が動かない人や目の見えない人が、バイクでさっそうと風を切る――。そんな光景を創り出した団体があると聞き、走行会に行ってみた。主催は一般社団…
-
池江璃花子 闘病生活から1年経って感じていたこと「チームメイトから『退院1周年おめでとう』というメッセージが。本当にここまでよく戻ってきた」
女子競泳で活躍する池江璃花子選手は、2020年の東京五輪を目指していた18歳の時、急性リンパ性白血病と診断された。「絶望しかなかった」という状況だ…
-
新潟地震と東日本大震災、大きな地震を2度体験。津波の破壊力は凄まじく、潮まじりの臭いとモノクロの風景が忘れられない
地震や台風、豪雨などの思わぬ災害で、当たり前の日常を奪われたら――。内閣府が発表した「令和6年版防災白書」によると、自然災害による死者・行方…