学生の窓口編集部

写真拡大

人が寝つくときの姿勢は毎日決まっているとされています。抑制が利かなくなる寝相にこそ、本当の性格が出てくると言われているので、自分の寝相で性格判断や深層心理を見ていきましょう。

●寝相と性格の関係
寝ているときにしていることは、潜在意識の中で行っていますので、まさに「自分」が現れているということなのです。

(1)横向きで丸まって寝る
一人でいられないタイプの甘えん坊だけれど、警戒心が一番強いタイプです。

(2)横向きで少し膝を曲げて寝る
この寝相の人は、バランスのとれた性格で、人に安心感を与えるタイプです。

(3)うつ伏せで寝る
支配したい気持ちが強い人は、この寝相がでます。

(4)仰向けで寝る
自分に注目を集めるのが好きなタイプです。タレントに多い寝相ですね。

(5)布団に潜り込んで寝る
深い洞察力を持ったタイプで、物事を慎重に考えて行動するタイプです。大きなストレスを抱えることが多いので、すぐに疲れてしまいます。
(6)ひざまずいて背中を丸く持ち上げて寝る
眠りが浅い人の多く見られるタイプです。

(7)足をクロスさせて寝る
寝ている間にくるぶしを交差させるのは、不安感や悩み事があることの表れです。人間関係や仕事関係で、トラブルを抱えている場合があります。

(8)胸の上で手を組んで寝る
かなり深刻な悩みを持っている人がこういう寝方をします。

●さいごに
人は寝ている間に20〜30回も寝返りを打っており、ずっと一つの姿勢を撮り続けているわけではありません。寝相で深層心理や性格が現れますが、その性格や深層心理が変われば、また寝方も変わってくるのではないでしょうか。寝ているときは人は無防備で無意識ですから、必然と自分にとって楽な姿勢をとって眠りにつきます。

寝方が変だなと思っても、自分にとって楽な寝方で寝ればいいでしょう。人のよって、安眠できる姿勢というのは違います。どの姿勢が一番いいかは人によって変わりますから、自分が楽な姿勢だからと言って、人に勧めのもあまりいいとは言えないことですね。寝相で人の性格がわかるので、付き合っている人とかの寝相を見て見ると、結構面白い結果が見られそうですね。