元トルコ代表で、かつて日本の浦和レッズでプレーしたアルパイ・オザランが、引退後にプロレスラーするのではと噂されているようだ。

代表選手時代にはベッカムとの「頭突き騒動」でも話題となったアルパイだが、最近ではレスラーらしい筋骨隆々の写真を公開してり、その分厚い胸板にはすでにサッカー選手の面影はない。




先日、人気プロレス団体<WWE>への参加が話題となった元ドイツ代表ゴールキーパー、ティム・ヴィーゼと同じく、アルパイも引退後にボディービルディングにのめり込み、この肉体を手に入れたという。

日本でもアスリートの第二の人生の選択肢となっている格闘界だが、サッカー選手が相次いでプロレス入りしているドイツでも、今後はプロレスがリタイア後のチョイスのひとつとなりそうだ。