中国のスマホ市場 サムスンの脅威はiPhoneではない!?=中国メディア
記事は、ネット通販サイト「京東」の分析を引用し、17日に正式に発売されるiPhone 6の京東における予約台数が500万台に迫る勢いと紹介。
続けて、小米のスマホが低価格である理由は「マーケティングやプロモーションのコストが競合他社に比べて少額で済むため」とし、小米は実店舗を持たずネット上でスマホを販売していることを指摘。さらに市場シェア獲得のためには低い利益率を厭わない小米は、2014年第2四半期に中国で14%ものシェアを獲得したと紹介し、サムスンやレノボは12%、アップルのシェアは6%に留まっていると指摘した。
また記事は、中国では高価なiPhoneは「所有することで身分を示すことができる製品だ」とし、小米とはターゲット層が異なると指摘。一方で、小米と直接的に競合となるのはサムスンの製品であり、サムスンにとっては小米こそが脅威だと主張した。
続けて、中国では「ハイエンド市場はiPhoneが独占し、ローエンド市場は小米を中心とした中国メーカーが独占するだろう」と主張。アップルと小米に挟まれたサムスンは今後、戦略上の難しい舵取りを迫られることになると論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

