長期離脱中のモントリーヴォ、11月に復帰か「刻一刻と近づいている」
イタリアメディア『Football ITALIA』は29日、負傷で実戦から遠ざかっているミランのイタリア代表MFリッカルド・モントリーヴォが、11月中に復帰する可能性を報じた。
モントリーヴォは、イタリア代表の一員として臨んだ5月31日のアイルランド代表戦(国際親善試合)で脛骨を骨折。その結果、ブラジル・ワールドカップの欠場を余儀なくされ、2014−15シーズンの公式戦にも出場していない。
9月初旬には復帰時期の明言を避けてきたモントリーヴォだが、同選手はこの度、「長い間チームから離れていた。でも、もうほとんど終わるところだよ。いつ戻るか? 刻一刻と近づいているね」とコメントし、約4カ月にも及ぶリハビリ生活の終わりを示唆していた。
なお、同メディアは、ミランが3週間以内に負傷箇所の詳しい検査を行うと報道。そして、問題がなければ11月中に本格復帰すると伝えている。
(記事/超ワールドサッカー)
モントリーヴォは、イタリア代表の一員として臨んだ5月31日のアイルランド代表戦(国際親善試合)で脛骨を骨折。その結果、ブラジル・ワールドカップの欠場を余儀なくされ、2014−15シーズンの公式戦にも出場していない。
なお、同メディアは、ミランが3週間以内に負傷箇所の詳しい検査を行うと報道。そして、問題がなければ11月中に本格復帰すると伝えている。
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