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米BOX OFFICE MOJOは9月5日〜9月7日の全米週末興業成績を発表した。

前週トップに返り咲いたマーベルコミックスのヒーロー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』がトップを維持。累計興行収入2億9,456万7,000ドルと3億ドル目前の大ヒットを続けている。2位も前週同様『ミュータント・タートルズ』。公開以降1、2位の順位をキープし続け、累計興行収入も1億7,464万7,000ドルと2億ドルに迫る勢いだ。先週になって日本での公開日が12月19日から2015年正月時期へと変更された。

4位『Let's Be Cops（原題）』、5位『スパイ・レジェンド』は、ともに前週5位、6位からワンランクアップの再浮上。前週4位に初登場した、『デビル』のジョン・エリック・ドゥードル監督による最新作ホラー『As Above/So Below（原題）』は6位に後退した。

3位『ミアの選択』、7位『When the Game Stands Tall（原題） 、8位『The Giver（原題）』、9位『The Hundred-Foot Journey（原題）』は前週と変わらず。スカーレット・ ヨハンソン ×リュック・ベッソン監督のアクション映画『LUCY/ルーシー』が10位に入り、4週ぶりにトップ10内に復活した。

○全米週末興行成績TOP 10(9月5日〜9月7日)

(神野恵美)