比較動画

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『iPhone』で動画を撮影すると、どうしても手ブレが起きてしまい見づらい動画になってしまう。『iPhone』には光学手ブレ補正機能がないので、手ブレしないように慎重に撮影するものの、どうしても細かいブレが反映されてしまう。

そんなブレを撮影後に除去できるもの凄いアプリを紹介。200円と有料だが、かなり優秀なそのアプリは『Steady Camera』という物で、撮影された動画を自動的に見やすく、ブレをなくしてくれるのだ。iOS用のアプリなので『AppStore』から購入、ダウンロードが可能となっている。

使い方は実に簡単で、アプリを起動後に赤色のレコードボタンで撮影を開始するだけ。撮影が完了したら赤い■を押して停止。すると自動的にブレを補正してくれるのである。補正が完了した動画はカメラロールに保存も可能。

どれくらい補正がかかるのか文字にしても分かりづらいと思うので、比較の動画を公開してみたのでご覧になってほしい。補正がかかった方が比較的ブレが軽減されており見やすくなっているのがわかるだろう。

Steady Camera(AppStore)
iOS App ”Steady Camera" review (YouTube)
http://youtu.be/DJcNMJ6GGKE


※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。