面白ブラジャーの最新作が発表された。今回は、ブラジル女性のような情熱とポジティブさを身につけて自信が持てるように考えられた。モデルは、トリンプのイメージガールの高原愛、大石絵理

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世相を反映させたユニークなブラジャー。過去に「おもてなしコンパクトブラ(2013年)」、「なでしこ応援ブラ(2011年)」「婚活ブラ(2009年)」などを発表してきた女性用下着メーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパン(東京都中央区)が8日、都内で開かれた展示会において、最新作『ブラジルパッションブラ』を披露した。

構想と製作日数に約6カ月を要したという特製のブラジャー(非売品)。同社は、自由な発想で、オリジナリティあふれるデザインを展開。その年の時流や話題を捉えて、1987年以来シリーズ化させている。

今回は、スーパーモデルを多数輩出する“美女の国”、ブラジルに着目した。

美意識が高く、自分に自信を持ち情熱的で明るい女性が多いだけでなく、アサイーをはじめ「美」の食品や、世界的トレンドとなっているファッション文化などをアイデアに取り込んだ。

そして、ブラジル人女性のような情熱とポジティブさを身につけて自信が持てるブラジャー、トリンプ『ブラジルパッションブラ』(非売品)を製作した。

▼ 手に持っているのは、コーヒー豆の形をした胸パッドとサッカーボールをイメージしたヒップアップパッド



▼ 22代目・トリンプのイメージガール。左から高原愛、大石絵理



▼ 高原愛(24歳)



▼ 大石絵理(20歳)