マンUギグス、プレミアの冬季休暇導入を望む「無理な要求でない」

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 マンチェスター・Uの元ウェールズ代表MFライアン・ギグスが、プレミアリーグのウィンターブレイク導入を望んだ。クラブの公式HPが伝えている。

 40歳のギグスは、「(ウィンターブレイクが)あると良いね。クリスマスの時期ではないにしろ、1月に数週間の休みがあれば、温かいところに身体を休めに行けたりもする。そして、試合の1週間前から練習を再開させれば良いからね。無理な要求ではないと思う」とコメント。

 続けて、「クリスマスの時期はテレビ視聴率も良いし、スタジアムも満員になる。しかし、休みは代表チームにとっても良い影響があると思う。休暇があれば選手の状態も良くなり、チャンピオンズリーグの出来にもプラスに働く。僕自身も、10月と11月の代表ウィークには数日間オフをもらって、助けられた部分があるからね」と語った。

 ギグスは今シーズンのプレミアリーグでは、8試合に出場している。