中国上海市の寧波路には「紙みたいにぺらっぺらのビル」と呼ばれる建物があり、地元でちょっとした話題になっている。ある角度からみると、倒れないのか心配なほど厚みがない。ただ、実際にはビルは三角形で、尖った角の一方が「ぺらっぺら」に見えるのだという。(写真は「CNSPHOTO」提供)

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 中国上海市の寧波路には「紙みたいにぺらっぺらのビル」と呼ばれる建物があり、地元でちょっとした話題になっている。ある角度からみると、倒れないのか心配なほど厚みがない。ただ、実際にはビルは三角形で、尖った角の一方が「ぺらっぺら」に見えるのだという。(写真は「CNSPHOTO」提供)(編集担当:古川弥生)