「まあ細かいことは抜きにして、痛風予防に役立つならのためにタバコを増やそう」という男性もいるかもしれません。Wang氏は、タバコが健康を損ねる原因になっているのは間違いないので、喫煙は勧められないという、医学者として信頼できる意見も述べています。

この研究発表においても、喫煙者と非喫煙者のグループを分けるにあたって、タバコを吸っているかどうかの確認を、自己申告を根拠にしています。したがって、喫煙が痛風の発症を抑制する原因については、少なくとも今後の研究を待ったほうがいいでしょうね。

そういえば、喫煙が乳がんの発症にかかわる遺伝子を抑制するという研究発表がありましたが、私の母は、乳がんと肺がんのダブルパンチで逝きました。

たばこを吸う方は、食生活を見直して、睡眠不足や運動不足にも気をつけながら、くれぐれも適量を。そして、お子さんやタバコを吸わない方に配慮して、喫煙可能な場所でタバコを楽しむようにしてくださいね。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「松沢直樹」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?