■ベンチャー・中小企業・NPOなどの広報・PR活動事例■

知人への贈り物等でカタログギフトを利用したことがある人も多いと思うが、今回紹介する「Sow Experience(ソウ・エクスペリエンス)」は、 “体験”をパッケージ商品化してギフトとして贈ることが出来るサービスだ。
そこで今回は同サービスを展開するソウ・エクスペリエンス株式会社の代表取締役社長・西村琢氏に話を聴いた。(本文中のコメントはすべて西村氏によるもの)


【インタビュー企画・実施】 「広報スタートアップのススメ」編集部


(運営会社:合同会社VentunicatioN)


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“体験”のカタログギフト





同社では、一言で説明すると“体験”をギフトとして贈ることが出来るようにパッケージ商品化して提供するサービスを展開している。よく引き出物などで利用されるカタログギフトをイメージしてもらうと分かりやすいと思うが、「Sow Experience」では“モノ”ではなく“コト”をラインナップしたカタログの中から好きなアクティビティを選ぶことが出来る。





現在約150種類の“エクスペリエンス”があり、提携施設は約1,000箇所にのぼる。そしてカタログは全種類を掲載したものから、ジャンルや価格帯などに応じたものまで複数用意されているので、贈る相手や用途に応じてカタログを選ぶことが出来る。


利用ケースとしては、知人の誕生日プレゼントや結婚・出産祝い、転職・退職祝いなどでの利用や、また結婚式の引き出物として利用されることが多いという。また個人だけでなく、最近では法人がユーザーへのプレミアムプレゼントとして活用したいという相談も増えているそうだ。











“空間”を重要な“メディア”と位置付けて





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