■ベンチャー・中小企業・NPOなどの広報・PR事例■
個人が持っているスキルや知識を活用したサービスが最近台頭してきている。今までにも「ココナラ」や「ShareWis」などのサービスを紹介してきたが、今回は、マッチングはWEB上で行いながらもアウトプットは“講座”というリアルな形式を採っている「ストリートアカデミー」を紹介しよう。
(本文中のコメントは株式会社IntheStreet(インザストリート)代表 藤本崇氏による)



【インタビュー企画・実施】 「広報スタートアップのススメ」編集部


(運営会社:合同会社VentunicatioN)


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誰もが気軽に教えたり学んだりできる環境をつくりたい

人は誰しも何かしら他人に対して教えるスキルを持っているにも関わらず、個人で教えることは敷居が高いと考えがちだ。そこでもっと気軽に“教える”ことが出来る環境をつくることで、個人の “教える”を活性化するためのコミュニティを形成したいということで生まれたのが、教えたい人と学びたい人とをマッチングする、スキル共有プラットフォーム「ストリートアカデミー」だ。





具体的には、まずは教えたい人は開催日時・開催場所・募集人数・講座内容・価格などの条件を明確にしたうえで 講座を開設・募集し、そして学びたい人は興味がある講座の受講予約を行う。なお同社では単にスキルを習得するだけではなく、習得の過程での出会いや発見も“学び”の一環であると考えていることから、講座は1:1ではなく複数名によるグループ形式としている。





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