永遠の愛は誓っていない。だが、期限つきでの忠誠は誓った。予想以上に長い離脱となったフィオレンティーナFWステファン・ヨベティッチは、復帰が迫っている。その同選手は、モンテネグロ『vijesti.me』で、「今はフィオレンティーナを去ることを考えていない。プレーのことだけを考えている。それからは、どうなるかを見よう。僕はチームをCLに連れていきたい」と話した。

それが、今のヨベティッチの目標だ。一方、長期的には夢を見ている。「バロンドール? 今は(リオネル・)メッシと(クリスティアーノ・)ロナウドのようなエースたちがいるから大変だろう。2人とプレーできたら素晴らしいだろうね」。

ヨベティッチはフィオレンティーナを離れることになった場合の希望について、「イタリアに残ることだ。言葉を学んだからね」と明かしている。いずれにしても、それはクラブに恩返しをしてからのことだ。ヨベティッチは次のように続けた。

「夏にいくつかオファーがあった。会長からは補強すると約束されて、それを守ってくれたんだ。復帰? 良くなっているよ。近いうちに100%になるだろう。残念ながら、僕もクラブも時間を早めようとして、逆に遅くなってしまったんだ」

なお、フィオレンティーナはMFアデム・リャイッチがチーム練習に参加しており、シエナ戦でベンチに入ると見られている。ヨベティッチとルカ・トーニ、ムニル・エル・ハムダウィの復帰に続き、さらなる攻撃陣の解決策となるだろう。

一方、中盤ではMFダビド・ピサーロが戻ってくる。32歳の若さで妹が亡くなった同選手は、声明で「自分と家族はとても難しい日々を過ごした。その中で、常に自分たちにあったのは唯一のものが、人の愛情だった。このように大変なつらさの中で、僕をそばで助け、支え、励ましてくれた本当にたくさんの人たちに、心の底から感謝したい」と語った。