「踊る大捜査線」最終章×ゼロハリバートン 限定アタッシュケースが登場

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 「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)」と、今秋公開される映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」がコラボレーションしたアタッシュケースが登場する。15年の歴史に幕を下ろす映画の公開に先駆けて、8月中旬からオンラインで受注販売をスタート。主役の青島俊作(織田裕二)が勤務する湾岸書のロゴマーク「WPS」がシリアルナンバーとともに刻印された特別仕様となっている。価格は47,250円(税込)。 ゼロハリバートン×踊る大捜査線の画像を拡大

 コラボアタッシュケースは、アメリカのプレミアムラゲージブランド「ZERO HALLIBURTON」のアイコンともいえるアルミアタッシュケースをポリカーボネートで軽量化した特別モデル。本体内装には湾岸署のロゴを配したシリアルナンバー入りプレート、外装にはオリジナルの手錠キーホルダーが取り付けられている。フジテレビのオンラインショップサイト「フジテレビe!ショップ」の「踊る大捜査線」特設サイトで取り扱われ、8月中旬に受注販売を開始。9月上旬から順次発送される予定だ。 1997年にフジテレビで放送をスタートした「踊る大捜査線」シリーズは、翌98年に劇場版第1弾を公開し、当時の日本実写映画興行史上歴代3位を記録。その後、「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」や、「交渉人 真下正義」、「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」など数々の作品を累計観客動員約3127万人、興行収入約427億9000万円という成績とともに発表してきた。9月7日に公開する最終章「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」では、辞職勧告を受け、手錠も拳銃も警察手帳も失った青島俊作の戦いを展開。公開に先駆けて、最終章の1カ月前と2カ月前をそれぞれ描くスピンオフストーリー「係長 青島俊作2 事件はまたまた取調室で起きている!」がNOTTVで8月27日から、「踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件」がフジテレビ系列で9月1日に放送される。■フジテレビe!ショップ URL:http://eshop.fujitv.co.jp/ ※仕様・価格等には変更が生じる可能性あり。