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テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

笑点。日曜の夕方、休みが終わることを憂鬱に思いながら過ごす時間。そんな時にテレビに映るのが僕らの笑点メンバーですね。歌丸師匠を先頭に、小遊三さん、好楽さん、木久扇さん、円楽さん、昇太さん、たい平さん。飛び交うユーモア溢れる回答。阿吽の呼吸で繰り出されるコンビネーション。日曜日の夕方の安心する風景ですよね。そんな笑点の個性豊かなメンバーの脇を固めるもう一人の強力なキャラクター。それが山田くん(山田隆夫さん)ですよね。

座布団という笑点における最も重要なファクターを司り、歌丸師匠の「一枚あげて」「一枚持って行って」という後楽園ホールの神の声とも言える指示に対し、時に独自の基準で勝手に枚数を調整する山田くん。この越権行為とも言える行動が、笑点において黙認されているという事実は、大喜利メンバー全員から「座布団運び」とういう職種への一定以上の敬意が払われているからに他ならない。カッコいいですもんね、座布団運び。


しかし一言で「座布団運び」といっても謎に包まれている部分も多いですよね。日々の業務内容、勤務体系、給与などなど。疑問はつきません。今日はそんな疑問を解決するために、きっとこんな感じという「座布団運び」のアルバイト誌風の求人広告に妄想してみました。座布団運びに憧れている方は、是非参考にして頂ければと思います。

それではどうぞ。



憧れますね、座布団運び。

以上、宜しくお願い致します。
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この記事の元ブログ: 「笑点の座布団運び」の求人広告を考える


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