3D機能はいらなかった? 3DSの人気は3Dではなく、ソフトの人気【話題】
任天堂の人気携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」。一時期低迷をが続いていたが、昨年末のクリスマス商戦では12月19日〜25日の間で51万台を売り上げ、国内累計で400万台に到達するなど力の強さを見せつけた。だがこの人気は3DSの一番の特徴である3D機能ではないという見方がある。3DSの売り上げが大きく伸びた原因には11月以降に発売した「スーパーマリオ3Dランド」と「マリオカート7」、「モンスターハンター3(トライ)G」などのソフトの人気があるという。
実際、利用者の間には「たしかにプレイするときはほとんど3D機能をオフにしている」という声が多い。目が疲れやすいという理由もあるということだ。
だが、話題性としては十分売り上げに貢献しているのではないか?という意見も多い。「使っていないがあればうれしい」という人や、「購入時に必ずひと盛り上がりはする」という意見を持つ人も多くいるようだ。
クリスマス商戦は3DSがヴィータに圧勝 王者復活の決め手は…
■関連記事
・電子黒板機能付きやワイヤレス、新世代液晶プロジェクター今度は日立から新商品【売れ筋チェック】
・TVF2012の入賞30作品が決定【ビデオSALON】
・iPhoneに顔パス導入! 顔認証でのロック解除がいよいよ登場【話題】
・EDIUS 3D プレビューバージョン テスター募集のお知らせ【ビデオSALON】
・テレビを堪能しながら、知らずに眠りに落ちることができる幸せな方法【話題】