「なんで失恋の歌?」ソニーの「ウォークマン Sシリーズ」CMで流れる西野カナの歌声に疑問の声【話題】
ソニーのウォークマンのテレビCMに人気歌手の西野カナさんが出演している。冬の空気にぴったりな切ない歌声が印象的なCMだが、高校生の甘酸っぱい恋をテーマにしたCMの内容に「曲が切なすぎるのでは?」という声があがっている。CM「音楽の手紙」篇はワイヤレス対応である機能をピックアップしている。
女子高校生が机の中に入っていたイヤホンをつけると、贈り主である男子高校生がウォークマンを再生し音楽のプレゼントをするという内容だ。そこで男子高校生が贈ったのが、CMソングである西野カナさんの「たとえどんなに…」なのだが、この歌詞が「たとえ、どんなにどんなに強く願ったってもう戻れないけど」という失恋ソングなのだ。
男子高校生の選曲に「これから恋が始まるようなシチュエーションでかける曲としては違和感があるのではないか?」という声があがっている。西野さんのヒット曲には、会いたくても会えないといった切ない恋心をテーマにしたものが多く、これも原因なのだろう。
“ウォークマン”Sシリーズ(ソニー)
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