要注意! 子どもが欲しい男性はWi-Fi使用に注意した方が吉?【話題】
電磁波が人体に影響があり発がん性のリスクが高まるという話は今までにも伝えられていたが、今度は多くのビジネスパーソンが利用しているWi-Fi通信が精子を傷つける可能性があるという話が出てきた。
アルゼンチンの研究チームによると、Wi-Fiにつながったノートパソコンから3センチの位置に男性の精液を置き観察したところ、25%が活動停止、9%が遺伝子に損傷を受けていたということだ。
実験には29名の男性の精液が使われたということだ。これは、無線ネットワークが放出する電磁波が原因だと考えられる。
もちろん、Wi-Fi通信だけが不妊の原因でもないのだが、専門家はWi-Fi通信をしている際にノートパソコンなどを膝の上に置くことは避けた方がいいとしている。
気になる人は日々の使用に注意してみてはいかがだろう。
Radiation from WiFi connections can reduce sperm activity in up to a quarter of men, study finds
■関連記事
携帯電話に要注意!? 電磁波の発がん性リスクが指摘
危険は原発だけではない!ケータイの電磁波やユッケ問題の危ういところ
■関連記事
・白物家電はやっぱり店頭買いが主流! 洗濯機のネット通販はたった3.2%【話題】
・店頭で口コミをささっとチェック! 食品のバーコードをスキャンするiPhone/Androidアプリは「もぐナビ」【話題】
・忙しいオフィスで大活躍!超短焦点プロジェクター リコーIPSiO(イプシオ) PJ WX4130N / WX4130【売れ筋チェック】
・連載●一眼流映像表現術 第21回【ビデオSALON】
・スマホに不満続々登場! 「解約したい!!」の声多数【話題】