Fun-Vii


トヨタ自動車は12月3日から一般公開される「第42回東京モーターショー」にコンセプトカー「TOYOTA Fun-Vii(トヨタ ファンヴィー)」を出展すると発表した。シンプルで未来的なこの自動車は、ボディ全体がディスプレイになっており、カラーや表示項目を自由に変更できるほか、情報端末としてメッセージなどを表示することもできるという。

つまり、自分の好みで車体のデザインを空や花柄に変えることもでき、周辺の車両やインフラとつながることにより車両同士のコミュニケーションを行うこともできる。

車内も全体がディスプレイが採用されているため、雰囲気に合わせてインテリア表示を自在に変更できるほか、AR (拡張現実)を活用したナビ情報等の表示が可能。必要な情報表示や操作は、対話形式で「ナビゲーションコンシェルジュ」を利用することができる。

テクノロジーを駆使した未来の車の発表に夢が広がるニュースだ。

TOYOTA、東京モーターショーに“つながる”コンセプトカー「TOYOTA Fun-Vii」を出展

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