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東芝のLEDが照明が12月6日からフランスのルーブル美術館内ナポレオン広場、ピラミッド、ピラミディオンのライトアップに使用される。

これはルーヴル美術館の照明改修プロジェクトの一部。現行のランプから、東芝のLED照明に変更することで73%の節電につながるということだ。

今後も、2012年4月の完成を目標に照明の変更が進められる。東芝ではルーヴル美術館照明改修プロジェクトについて、専用のホームページも開設しており、プロジェクトに関してのエピソードが公開されている。

歴史ある美術館に日本の照明技術が取り入れられた今回のプロジェクトは、美術館が東芝の技術を高く評価したことから実現した明るい話題だ。

ルーヴル美術館照明改修プロジェクト 特設サイト (東芝

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