タブレット端末といえば、まず思いつくのがiPadだが、世界タブレット市場でiPadのシェアが大幅に低下していることがわかった。
iPadは世界タブレット市場において以前は96%というシェアを占めており、圧倒的な強さを誇っていたが、7〜9月期のシェアはぐっと低下し67%まで落ち込んだ。この背景にはアンドロイドタブレットの人気があるという。落ち込んだiPadに対し、アンドロイドは出荷台数450万台でシェアは27%に上昇したということだ。

タブロイド端末といえば、iPad一択というイメージがあったが、最近では各メーカーから様々な端末が発表されている。消費者に選択の幅が広がったということだが、今後アンドロイドがさらにシェアを伸ばすのか、アップルが何か仕掛けてくるのか興味深い。


アップル「iPad」のタブレット市場支配に陰り(COMPUTER WORLD)


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