シャープ エアコン



日に日に寒さが増し、冬の暖房を考える季節になってきた。エアコンは石油ヒーターやガスヒーターに比べると空気が汚れず安全だが、乾燥しやすいのが弱点だ。肌や喉が乾燥しないエアコンがあれば理想的だ。シャープは、独自の気流制御技術により、速暖性と省エネ性を両立したプラズマクラスターエアコン<SXシリーズ>を11月10日と21日に発売する。

■「ロングパネル」と「ネイチャーウイング」で暖房スピードと省エネ性が格段にアップ
本シリーズは、独自の気流制御技術を採用。「ロングパネル」はエアコン本体から吹き出す冷風・温風の分散を抑え、効率的な冷暖房を実現。トンボの羽や鳥の翼の形状を送風ファンに応用した「ネイチャーウイング」が従来のルーバー式気流と比べ暖房スピードをアップした。11年前の同社機種と比べ暖房時の消費電力量が約2割減と省エネ性も格段に向上。
 
■プラズマクラスターが美肌にも効果的
「高濃度プラズマクラスター25000)」を搭載し、冷風・温風にのせてプラズマクラスターイオンを放出する。乾燥する冬場には静電気の発生や浮遊ウイルスの作用を抑制し、肌にツヤとハリを与え、キメを整える美肌にも効果的だ。

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(牧田 亜紀子)


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