10月16日は「ジョブズの日」カリフォルニア州が制定
日本でも発売や店先に並ぶ徹夜の行列が話題になったiPhone4S。普段からアップル製品は注目されるが、今回はやはりiPhone4Sの発表直後に元CEOのスティーブ・ジョブズの死去が大きく報道されたことも大きいだろう。今回、カリフォルニア州がジョブズ氏の日を制定すると発表し話題になっている。これはカリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事が自身のツイッターで発表したものだ。ブラウン知事は15日にツイッターで「カリフォルニア州では、次の日曜日をスティーブ・ジョブズの日とします」と発表した。これは16日のことで、同日カリフォルニア州にあるスタンフォード大学では、ジョブズ氏の追悼式が行われる。また、ジョブズ氏の故郷もカリフォルニア州でアップル社も置かれているなど縁があるエリアだ。
ジョブズ氏やアップルがどれほど影響力があったかがよくわかるエピソードだといえるだろう。
Jerry Brown(ツイッター)
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