ティーンが大熱狂！ 溝端淳平さんの「今年の夏はずっと側にいてください」

　山本裕典さん、溝端淳平さんをはじめとする、人気急上昇中の若手イケメン俳優で山田親太郎さん、賀来賢人さん、白石隼也さん、菅田将暉さん、三浦翔平さん、松島庄汰さん、千葉雄大さん、桜田通さん10名が、18日両国国技館で執り行われた「Seventeen　夏の学園祭2010」に出演しました。赤・緑・青・紫・黄色のペンライトを持ちながら、憧れのモデルと、イケメン達のファンサービスに大興奮のティーン達を終始胸キュンさせていた会場では、「キャー」という大歓声が鳴り止むことはありませんでした。

　山本さんは、スクールウエアでおなじみの「クリオリ」のステージで、通学帰りのカップル風に、STモデル岡本あずささんを後ろに乗せて自転車で登場。ランウェイでは、自転車を岡本さんに預け、学ランを脱ぎバク転を披露すると、会場は予想外のパフォーマンスに大熱狂！

　また、学園祭のプログラム「イケメン男祭り」でも、「真夏のLOVEシチュエーション」と題し、MCである芸人ジャルジャルを相手に、好きな相手に愛の告白をするというパフォーマンスを披露してくれました。

　夏デートの代表といえば「花火」。第一幕では「花火デートに好きな子を誘う男前な一言」で、溝端さんが大トリ。「照れますね〜。本当に」と言いながらも、MCのジャルジャル後藤さんを相手に「俺、ちっちゃい頃から、好きな人と一緒に花火を見るのが夢やったやんか。だから、今年はそれを叶えようと思っている。淳子（ジャルジャル・後藤淳平）のことが大好きです。今年の夏はずっと側にいてください」と決め台詞を言うと、「ワーッ！」とティーンを大絶叫させていました。

　第二幕では、山本さんが大トリを務め、「最後の打ち上げ花火が上がった時に言う男前な一言」で、照れ隠しなのか「俺達さ、見てる花火、マジでキレイじゃん。だからさ、俺達ずっと一緒にいようぜ！」と市原隼人さんのモノマネを披露。本人には「クオリティが低い」と言われているエピソードまで発表してくれました。最後に、またまた市原さんを真似て「あったりめえだろ、バーカ」とビシッと決めていました。

　彼らを見ない日はないというくらい大ブレイク中の山本さん、溝端さんですから、今後もドラマや映画、舞台などで活躍の場を広げています。これからも、彼らを応援してときめきたいですよね！