米Motorola社『DROID X』レビュー

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Priya Ganapati


Photos:Stefan Armijo/Wired.com

米Motorola社が7月15日(米国時間)に発売する予定の『DROID X』。現在は『Android 2.1』OSが搭載されているが、「今夏後半」のアップデートで最新版の『2.2』(Froyo)になり、『Adobe Flash Player 10.1』を搭載する予定だ。

DROID Xと同社の初代DROIDには、重要な違いが1つある。DROID Xには物理キーボードがないのだ。その代わりDROID Xはディスプレーが4.3インチ型と大きくなっており、現時点で入手できるスマートフォンの中でも最大級のタッチスクリーンを搭載する。


DROID Xのディスプレー解像度は854x480ピクセルで、『HTC Evo』(日本語版記事)の800×480ピクセルに匹敵する。ただ両機を並べると、Evoのディスプレーの方が明るく鮮明に思われる。

とはいえ、DROID Xのタッチスクリーンは予想外の素晴らしさだ。反応性はきわめてよく、かといって過剰に敏感で困るというわけでもない。

Androidの4つのボタン(ホーム、メニュー、バック,検索)は物理的ボタンになっている。これらがフレームに統合されていたEvoと比べると、若干うるさい感じがある。


重量は、HTC Evoは170グラム、Droid Xは164グラム。薄手なのだが、上部のふくらみには8メガピクセルカメラが内蔵されており、実際より厚い感じを受ける。

プロセッサーが1GHzなので、DROID Xの動作はかなり高速だ。またカメラは8メガピクセルと、初代DROIDの5メガピクセルからアップグレードされている。


Androidの標準インターフェースはスッキリしていて使いやすい。

DROID Xの注目点はビデオだ。HDビデオ録画と再生ができるほか、HDMI端子があり、テレビに接続してビデオを再生できる。

DROID Xで初めて提供されるアプリもいくつかある。たとえば、DROID Xを使って映画の購入やレンタルをできるAndroid向けアプリを、米Blockbuster社が出すことになっている。またDROID Xはテレビアプリを搭載しており、大手チャンネルから番組を選択してDROID X上で再生することができる。

価格は、100ドルのリベート適用後で200ドル(米Verizon社との2年契約が必要)。

WIRED NEWS 原文(English)

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