石橋静河の公式インスタグラムより

写真拡大

石橋静河が主演を務める2026年度後期のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」が、9月28日から放送をスタートさせた。初回の平均視聴率は世帯15.5%、個人8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、前作「風、薫る」を上回る数字となり上々の滑り出しとなっている。

「ブラッサム」は、明治、大正、昭和を駆け抜けた作家・宇野千代をモデルとした朝ドラ。主人公・葉野珠が、苦難の中でも幸せのかけらを見つけ、作家としての道を切り開く姿を描いた作品となる。

「踊る大捜査線」新作は期待外れの滑り出し フジテレビの“名作復活路線”に試練

朝ドラらしく豪華なキャストがそろい、珠の高齢期を加賀まりこが演じるほか、松たか子、渡部篤郎、国仲涼子、尾野真千子、錦戸亮、染谷将太などが出演。主題歌は音楽ユニット・YOASOBIが担当し、NHKも力を入れている作品だ。「風、薫る」より、ヒットする可能性が十分にあると、取材に応じてくれたテレビ関係者は以下のようにコメントした。

「初回から物語がテンポ良く進み、朝ドラらしい構成で好評です。また、珠の幼少期を演じる村上蘭さんの演技が上手で、視聴者の心をつかんでいます。渡部さん演じる横暴なクズ父もSNSで話題を集め注目度が上がっています。前作『風、薫る』は、ダブルヒロインだったことでテンポが悪く低視聴率となりました。その点、『ブラッサム』はストーリーがわかりやすい上に、展開が速いので視聴者が飽きない作りになっています。高く評価しているメディアも多いので、視聴率は良くなっていく可能性が十分にあります」

高評価の「ブラッサム」だが、主演を務める石橋にも注目が集まっている。石橋といえば、父は俳優で歌手の石橋凌、母は女優の原田美枝子となる2世女優だ。これまで、フジテレビ系「東京ラブストーリー」やNHK総合「燕は戻ってこない」など、さまざまな話題作に出演。映画への出演も多く、演技派女優として確固たる地位を築いた。

そんな石橋だが、2022年に発売した写真集「月刊 石橋静河」(小学館)について、珍現象が起きている。Amazonの「タレント写真集の売れ筋ランキング」では、原稿執筆時点で10位まで順位が急上昇しているのだ。一時的に品切れを起こしているのか新規での購入ができなくなり、「23,554円」というプレミアム価格で出品するコレクターもいるほど。他のサイトでもメーカー取り寄せ商品となり、入手が困難となっている。この品切れについて、テレビ関係者は以下のようにコメントした。

「石橋さんは、写真集で脱いでいて攻めた内容の作品となっています。朝ドラヒロインを務めるということで、写真集を見たいファンが急増しているようです。脱いでいるので事務所が増刷をOKするのか微妙な作品ですし、今後も入手困難な状況が続くかもしれません」

ヒロインの石橋をふくめ、いろいろな意味で「ブラッサム」は注目を集めているようだ。