はま寿司“洗剤ぶっかけ”男 執行猶予付き有罪判決報道も…直後に公開されていた“新たなぶっかけ動画”
大手すしチェーン「はま寿司」の店舗で迷惑行為の動画を撮影したとして、威力業務妨害の罪に問われた埼玉県毛呂山町の無職・新西悠太被告(43)。毎日新聞によれば、9月29日に初公判が行われ、新西被告は起訴内容を認めて即日判決に。拘禁刑1年、執行猶予5年(求刑・拘禁刑1年)が言い渡されたという。
事件をめぐり、新西被告はこれまで2度逮捕されていた。
「新西氏は5月27日に埼玉県内の店舗で、食器用洗剤の容器に入った液体を、注文した寿司にかける様子を撮影。その動画をSNSに投稿し、運営会社は苦情の対応を強いられるなど業務を妨害されました。新西氏は6月3日に逮捕され、略式起訴によって罰金50万円の略式命令が下されることに。
しかし騒動は収まらず、次は6月28日に埼玉県内の店舗で、テーブルに置かれている醤油ボトルの注ぎ口の部分を指で触り、手についた醤油をなめるという動画を撮影。店舗ではボトル交換などの対応がとられ、新西氏は7月6日に威力業務妨害の疑いで再び逮捕されました」(社会部記者)
毎日新聞の記事では、裁判官は新西被告を「身勝手極まりない」と非難したいっぽう、「自力更生を促すのが妥当だ」として執行猶予を付したという。新西被告は動画投稿ができないようにスマートフォンを解約し、従来型の携帯電話を契約するとのこと。位置情報サービスで妻に行動を監視してもらうなどし、再犯防止に努めると報じられていた。
しかし判決から一夜明けた30日、“新たなぶっかけ動画”が公開されていて--。
同日午後、新西被告のアカウントと思しきインスタグラムのストーリーズが更新され、新西被告が弁当を食べる様子が動画で公開された。動画の途中ではレトルトカレーを持ち出し、パウチを開封すると、パウチが入っていた箱の中にカレーを入れる動作を披露。新西被告は箱に入ったカレーを弁当の具にかけ、そのまま口に入れて頬張っていた。
なぜ、パウチに入ったカレーを箱に移してから、弁当の具にかけたのかは不明だが……。
「判決は執行猶予付きとなり、動画撮影をしないようにスマホを解約するとも報じられています。いっぽう新西氏は逮捕される以前から、食べ物を粗末にするような動画をSNSで投稿してきました。判決後に公開された動画は自室と思しき場所で撮影されており、誰かに迷惑をかけているわけではないでしょう。とはいえ、動画内容はこれまでと同じようなスタンスであることが窺えます。新西被告が自ら撮影して投稿したとすれば、“反省の色が見えない”と批判されても仕方がないでしょう。新たに罪に問われるような行動をとれば、執行猶予が取り消される可能性もあります」(前出・社会部記者)
新西被告の妻は今年7月、本誌取材に「(2回目の逮捕時は)私は仕事のため外出中でした。家には仕事をしていなかった主人だけがいて、そこに警察が来たそうです」と明かしていた。夫婦の生活についても「接客の仕事と介護助手をしている私のお給料だけで、ほとんどをやりくりしています」とし、「罰金の50万円もまだ支払えていない状況で、いろいろな方に相談しています」と経済面で悩んでいたが……。
果たして、妻も判決後に公開された動画の存在を関知しているだろうか。
