YouTubeチャンネル「警察官辞めたch」が「元静岡県警強行犯刑事にインタビュー #shorts」と題した動画を公開した。動画では、元静岡県警の強行犯刑事が、殺人事件発生後の捜査の実態について「大体その場にいることが多い」と意外な事実を明かしている。

動画は、元刑事がかつて勤務していた「富士」の地域特性について語る場面からスタート。工場の町である同地域は、地元住民だけでなく外部から来た人々も多く生活しており、「そういう人達が悪さして、喧嘩の中で殺しちゃったりっていうのが結構ありますね」と、過去の事件発生の背景を落ち着いた様子で振り返った。

続いて、「殺人事件が起きた後、どうやって捜査するんですか?」という質問が投げかけられると、元刑事は顔に手を当てながら「あんまり事件のことっていうのは……ちょっと詳しく言うと怒られちゃうかもしれないんですけど」と苦笑い。それでも「殺人事件が起きて、大体その場にいることっていうのが多いんですよね」と、犯人の意外な行動パターンを語り始めた。

さらに、犯人がそのまま現場に留まり、「被疑者が110番して殺しちゃったとかっていうのもありますし」と自ら通報してくるケースや、そのまま現行犯逮捕されることが多いと説明。一方で「逃げるっていうのもあるんですけど、まあそれが一番大変」と、逃走された場合の捜査の苦労についても率直に言及している。

最後に「じゃあもう自分で『殺しちゃってやっちゃいました』みたいな(ケースが多いのか)」という問いかけにも、静かに頷いた元刑事。刑事ドラマとは一味違う、最前線に立っていた元捜査員だからこそ語れる、生々しい現場の実態が垣間見えるインタビューとなっている。

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