"飛行中に窓が外れて乗客が上空で機外に吸い出される"という驚くような事故が最近あったライアンエアー。
そのライアンエアーへの搭乗の一部始終をYouTubeチャンネル「Sana Travel / 元国際線CAの旅情報」が、「安さの裏側は? ライアンエアー搭乗レビュー【元CA目線】」と題し公開している。

ロンドンからローマまで3000円台で移動できることもあるヨーロッパの格安航空会社(LCC)「ライアンエアー」について、元国際線CAの視点から独特なルールと搭乗時のポイント・機内設備などを実際の映像を用いて解説している。

ライアンエアーはチケットが格安な反面、ルールの厳しさで知られている。動画では、予約から搭乗までアプリで完結する仕組みを紹介。事前のオンラインチェックインを忘れて空港のカウンターで行うと、約55ユーロの多額な手数料が請求されるという落とし穴があるため、アプリの活用が必須だと指摘している。

また、手荷物の預け入れも完全にセルフサービスだ。係員はほぼおらず、荷物の重さの計測からタグの発行、貼り付けまで、アプリと連動させながら自力で行う必要がある。

機内設備にもコストカットの工夫が見られる。座席前のモニターはなく、安全のしおりは背もたれにシールで直接貼られ、救命胴衣は座席下ではなく「頭上」に収納されているという珍しい構造だ。さらに、座席のリクライニング機能は一切ない。しかし運営者は、全員が座席を倒せないことで「個々の空間が完璧に保たれて、逆に快適かも」と独自の評価を下している。

飲み物や食事はすべて有料だが、客室乗務員のサービスは笑顔で気持ちの良い対応だったと振り返る。厳しい手荷物ルールや事前のチェックイン規定さえしっかり守れば、ライアンエアーは非常にコストパフォーマンスが高く便利な選択肢となりそうだ。

貴方ならライアンエアーを利用するか、動画を観て是非ジャッジして貰いたい。

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