DeNA 藤浪晋太郎に戦力外通告を発表 新たな道を模索
DeNAは29日、藤浪晋太郎投手(32)に対して来季の戦力構想から外れ、契約を結ばない旨を通告した。
25年6月にマリナーズ傘下3Aを自由契約になって7月に電撃加入。今季は3試合の登板にとどまり、2年間で1勝(1敗)に終わった。現役続行の意思を持ち、国内外を含めて新たな道を模索するとみられる。
藤浪は27日に登板したファーム・リーグ最終戦の試合後「日本でもアメリカでもいろいろチームやってきましたけど、これほどにない環境だった。チームメイトとスタッフの方々、施設もそうですし、食事も全部美味しかった。チームに貢献できなかったのが心残りですし、残念」と語り、今後については「海外にもないわけではないんですけども、基本NPBでプレーさせてもらえたらいいな、と現状考えてます」と希望を口にしていた。
◇藤浪 晋太郎(ふじなみ・しんたろう)1994年(平6)4月12日生まれ、大阪府出身の32歳。大阪桐蔭では3年時に甲子園春夏連覇。12年ドラフト1位で阪神入団。13年はセ・リーグ高卒新人では46年ぶりの2桁勝利を挙げ、新人特別賞を受賞。15年には最多奪三振に輝いた。22年オフにポスティングシステムでアスレチックスに移籍。オリオールズ、メッツを経て、25年7月にDeNAで日本球界に復帰した。1メートル97、98キロ。右投げ右打ち。

