「どうした? 彩艶」ベネズエラ戦でGK鈴木が“らしくないミス”を連発…「怪我の影響はありましたか」と聞くと──【日本代表】
9月28日、日本代表がベネズエラ代表を2-1で下した後、ハーフタイムから出場した鈴木彩艶は、囲み取材でそう振り返った。
脇腹を痛め、代表の全体練習への合流が遅れた守護神は、この試合でらしくないミスが続いた。77分には自らのキックミスからピンチを招き、相手のシュートもキャッチしきれず。さらに82分にはパンチングを誤った。「どうした? 彩艶」。そう思わずにはいられない場面が続いた。
雨でボールが滑りやすい状況ではあった。だが、鈴木は「スリッピーなところはありましたが、環境にしっかりと適応しなければいけない」と振り返る。また「怪我の影響はありましたか」と聞くと、「問題なくやれています」と話した。
勝利した試合でも、ミスの原因を外に求めず、自身のプレーに厳しい言葉を向けた。あくまで「技術的なミス」。そう断言した姿に、正守護神の矜持がにじんでいた。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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