瀬古歩夢を大絶賛の久保建英「ケチつける人はサッカー分かってない」9月唯一の連続スタメンで序列急上昇
[9.28 キリンチャレンジカップ 日本 2-1 ベネズエラ Eピース]
24日のウルグアイ戦(◯3-1)からベネズエラ戦に向けて先発10人を入れ替えた日本代表で、DF瀬古歩夢(ル・アーブル)が唯一の2試合連続先発起用を勝ち取り、3バックの要として大きな存在感を見せた。その仕事ぶりには試合後、盟友のMF久保建英(ソシエダ)も嬉しそうに賛辞を送っていた。
南米2連戦での瀬古は3バックの右で59分間、中央で103分間にわたってプレー。守備では屈強なストライカーにも互角以上のパワーで渡り合い、アグレッシブな寄せで前を向かせない仕事を徹底していた。さらにウルグアイ戦では後半39分、GK早川友基がFWダルウィン・ヌニェスに振り切られた後、気の利いたゴールカバーで失点のピンチを阻むと、ベネズエラ戦でも前半終了間際に許したセットプレーのピンチをゴールライン上でクリア。結果を左右する大仕事も見せた。
さらに配球力に長けているのも瀬古の長所だ。ウルグアイ戦では右CBで先発し、安定したビルドアップと機を見た縦パスで攻撃を演出した他、果敢なオーバーラップで敵陣深くに侵入するシーンも。またベネズエラ戦では前半はMF鎌田大地、後半はMF田中碧といったアンカー役と連係し、攻撃の起点を担っていた。
ベネズエラ戦後、瀬古は足早に取材エリアを後にし、口を開くことはなかったが、盟友の久保に話題を向けると次々に大絶賛の言葉が返ってきた。
「なんでしょうね。今の瀬古選手にケチつける人はサッカー分かってないんじゃないかと思いますよ。マジで、マジでいいと思います」
久保と瀬古はU-15日本代表時代からの盟友だが、「仲がいいとかいうのは置いといて」と前置きした上で「クレバーになりましたし、無駄なミスも一個もなかったと思いますし、前回のウルグアイ戦でよく戻ったような守備も続いて、今日はめちゃくちゃ余裕があったんじゃないですか」と久保。「今日はもうベテランのような風格」と26歳のCBを称えていた。
さらに久保は「ボランチやっていたのもあって、もともと上手い選手でしたけど、上手さ、強さ、すごくいい選手だと思います。(現状でさえも)過小評価なんじゃないですかね。そういうのもわかってくるとサッカーが楽しくなるんじゃないかなと思います」と熱弁。これほどの飛躍の要因については「やっぱり信頼じゃないですかね。いろいろと試合に出られるようになって使ってもらえるということでメンタル面で大きく左右される選手でもあるので、メンタルの落ち着きがすごい成長したんじゃないかなと思います」と分析していた。
(取材・文 竹内達也)
24日のウルグアイ戦(◯3-1)からベネズエラ戦に向けて先発10人を入れ替えた日本代表で、DF瀬古歩夢(ル・アーブル)が唯一の2試合連続先発起用を勝ち取り、3バックの要として大きな存在感を見せた。その仕事ぶりには試合後、盟友のMF久保建英(ソシエダ)も嬉しそうに賛辞を送っていた。
南米2連戦での瀬古は3バックの右で59分間、中央で103分間にわたってプレー。守備では屈強なストライカーにも互角以上のパワーで渡り合い、アグレッシブな寄せで前を向かせない仕事を徹底していた。さらにウルグアイ戦では後半39分、GK早川友基がFWダルウィン・ヌニェスに振り切られた後、気の利いたゴールカバーで失点のピンチを阻むと、ベネズエラ戦でも前半終了間際に許したセットプレーのピンチをゴールライン上でクリア。結果を左右する大仕事も見せた。
ベネズエラ戦後、瀬古は足早に取材エリアを後にし、口を開くことはなかったが、盟友の久保に話題を向けると次々に大絶賛の言葉が返ってきた。
「なんでしょうね。今の瀬古選手にケチつける人はサッカー分かってないんじゃないかと思いますよ。マジで、マジでいいと思います」
久保と瀬古はU-15日本代表時代からの盟友だが、「仲がいいとかいうのは置いといて」と前置きした上で「クレバーになりましたし、無駄なミスも一個もなかったと思いますし、前回のウルグアイ戦でよく戻ったような守備も続いて、今日はめちゃくちゃ余裕があったんじゃないですか」と久保。「今日はもうベテランのような風格」と26歳のCBを称えていた。
さらに久保は「ボランチやっていたのもあって、もともと上手い選手でしたけど、上手さ、強さ、すごくいい選手だと思います。(現状でさえも)過小評価なんじゃないですかね。そういうのもわかってくるとサッカーが楽しくなるんじゃないかなと思います」と熱弁。これほどの飛躍の要因については「やっぱり信頼じゃないですかね。いろいろと試合に出られるようになって使ってもらえるということでメンタル面で大きく左右される選手でもあるので、メンタルの落ち着きがすごい成長したんじゃないかなと思います」と分析していた。
(取材・文 竹内達也)

