ATの短さやPK判定に不服のベネズエラ監督「審判のジャッジで居心地の悪い思いをしたのも事実」
[9.28 キリンチャレンジカップ 日本 2-1 ベネズエラ Eピース]
一度は獲得したかと思われたPKがVAR介入の結果、反対に日本側のPKとなった。後半アディショナルタイムの失点で1-2の逆転負けを喫したベネズエラ代表のオスワルド・ビスカロンド監督は試合後、「ゲームプランとしては、日本からボールを奪って、長身かつゴール前でうまく立ち回ることのできる2トップにつなぎ、ウイングバックも生かしながら攻撃をする狙いだった」とゲームプランを明かしたうえで、「実際、いくつかチャンスを作れた。後半の早い時間に得点し、すぐに追いつかれて、その後は日本がベネズエラの陣地でチャンスを作り出すシーンもあったが、日本のサイドの隙を狙って攻撃を仕掛けた」と振り返った。
「ただ、今日の試合では審判のジャッジで居心地の悪い思いをしたのも事実だ」。そう言及した指揮官は後半のアディショナルタイム表示が2分間だったことについて、「選手の交代が数多かったにも関わらず、(後半のアディショナルタイムとして)与えられた時間が2分間と短かった」と指摘。VARの介入により、PKが取り消されて日本側のPKとなったことには「非常に驚いた」と言及した。
試合終了のホイッスルが鳴ると、判定に納得がいかないベネズエラの選手たちが審判団に詰め寄る姿も見られた。「審判のジャッジにできることは何もない。私たちも機械ではないので、そういったことが感情面に大きく影響するし、審判のジャッジに関しては私たちに対するリスペクトが欠けていると感じた」。そう釈明しながらも、「不服に思う部分もあったが、素晴らしいサッカー文化を持つ日本で試合ができてうれしく思う」と話していた。
(取材・文 西山紘平)
一度は獲得したかと思われたPKがVAR介入の結果、反対に日本側のPKとなった。後半アディショナルタイムの失点で1-2の逆転負けを喫したベネズエラ代表のオスワルド・ビスカロンド監督は試合後、「ゲームプランとしては、日本からボールを奪って、長身かつゴール前でうまく立ち回ることのできる2トップにつなぎ、ウイングバックも生かしながら攻撃をする狙いだった」とゲームプランを明かしたうえで、「実際、いくつかチャンスを作れた。後半の早い時間に得点し、すぐに追いつかれて、その後は日本がベネズエラの陣地でチャンスを作り出すシーンもあったが、日本のサイドの隙を狙って攻撃を仕掛けた」と振り返った。
試合終了のホイッスルが鳴ると、判定に納得がいかないベネズエラの選手たちが審判団に詰め寄る姿も見られた。「審判のジャッジにできることは何もない。私たちも機械ではないので、そういったことが感情面に大きく影響するし、審判のジャッジに関しては私たちに対するリスペクトが欠けていると感じた」。そう釈明しながらも、「不服に思う部分もあったが、素晴らしいサッカー文化を持つ日本で試合ができてうれしく思う」と話していた。
(取材・文 西山紘平)

