C・ロナウドの出番なしに注目も…ポルトガル代表指揮官「戦術的な判断」

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 ポルトガル代表を率いるジョルジェ・ジェズス監督が、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア)を起用しなかった理由を説明した。イギリスメディア『TNT Sports』が伝えている。

 ポルトガル代表は27日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA4第2節でノルウェー代表と対戦。17分にジョアン・フェリックスが先制点を決めると、51分にアーリング・ハーランドに同点弾を許したものの、54分にゴンサロ・ラモスが勝ち越しゴールを挙げ、2-1で勝利を収めた。

 この試合でベンチスタートとなったC・ロナウドに出場機会がなかったことに注目が集まっているなか、ジェズス監督は試合後にポルトガルメディア『RTP』で「彼は出場しなかった。30分間ほど彼を投入しようと考えていたけど、試合の流れが別の展開を求めた。彼をピッチに送り出す適切なタイミングではないと感じた」と語りながら、コンディションの問題で起用しなかったわけではないことを認めた。

「戦術的な判断だった。理想的なタイミングではないと考えたし、異なる特徴を持つ選手が必要だった。しかし、それは彼が構想から外れたことを意味するわけではない。むしろ逆だ。まだ2試合残っているけど、彼を身体的に守るための判断ではなかった。私が望むだけの時間、プレーできるコンディションにあったからね。次はプレーするかもしれない」

 また、ポルトガルメディア『Canal 11』でもジェズス監督は「実は彼とは、最後の30分間プレーすることで合意していた。『君を投入するつもりだ』とね。だが、試合展開がそれを必要とする状況ではなかった」と試合前にはC・ロナウドを起用する予定だったことも明かした。

「ゴンサロ・ラモスは良いプレーをしていたし、ゴールも決めていた。もう一つのゴールを取り消されもした。ラモスを交代させるべきタイミングではないと感じた。試合が進むにつれて、彼(C・ロナウド)を投入するのに適切なタイミングではなくなっていったんだ。むしろ、その時は別の選手がバランスを保ち、結果を確実なものにする役割を担うべき時だった」

「彼にも他の選手と同じように(プレーする)チャンスがあった。すべては平等だ。他の選手と同様に、彼を起用すべきだと判断した時には起用する、それだけのことだ」


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