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とある最新洋画の日本版ポスターデザインが、海外で評判だ。嬉しい話題になっているのは、東和ピクチャーズ配給のDC映画『クレイフェイス』。海外メディアで話題になると、DCスタジオ代表のジェームズ・ガンもSNSでわざわざ取り上げるほどの好感を示している。

『クレイフェイス』は、若き映画スターの主人公がある事件によって顔が粘土(クレイ)のように崩れていき、やがて哀しき怪物へと変貌していくホラー・スリラー。このキャラクターはDCコミックス『バットマン』の有名な宿敵の一人として知られ、『スーパーマン』などのDCユニバース作品にも連なっていく物語としてもファンから注目されている。

東和ピクチャーズはこの販促デザインにて、顔がなくなってしまった主人公の衝撃的な姿を大胆に採用。「人気も、美貌も、すべて失った。」「絶望するスター 禁断の治療 怪物、誕生。」とのコピーが掲げられている。昔ながらの「怪人モノ」の連想や、近年議論になることの多い「ルッキズム」への風刺も感じられる秀逸な見せ方だ。

ホラー専門メディアの米はこのデザインを「90年代後半から2000年代にかけて我々を眠れなくさせたジャパニーズ・ホラーの世界観を感じさせる」として、『リング』や『回路』『オーディション』『CURE』といった日本のホラー・スリラーの雰囲気があると称賛。「これは壁に飾るのにふさわしい」と紹介した。

DCスタジオ代表のジェームズ・ガンも大絶賛だ。「日本の『クレイフェイス』ポスターはカッコ良すぎる」と、フォロワー数203万人の、391万人の、187万人のそれぞれに掲載した。

また、イギリスの老舗の大手映画媒体Total Filmも「新しい日本の『クレイフェイス』ポスターを見てくれ」と熱烈紹介している。さらに、主演のトム・リス・ハリスも本デザインを気に入った。決して投稿の多くないXで、わざわざ本ポスターを。

見たところポスターというより販促物の一部のようだが、ボディホラー要素を全面に押し出したこちらのデザインが、映画のコンセプトとうまくマッチしたようだ。ちなみに東和ピクチャーズから正式に発表されたインターナショナル版の日本版ポスターは以下のデザイン。おどろおどろしさではなく、よりスタイリッシュな雰囲気が重視されている。

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『クレイフェイス』の監督は、『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(2012)『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』(2024)のジェームズ・ワトキンス。脚本は『ドクター・スリープ』(2019)のマイク・フラナガンと、『ドライヴ』(2011)のホセイン・アミニが手がける。主人公マット・ヘーゲン役はトム・リス・ハリス。共演にはナオミ・アッキー、デヴィッド・デンシック、マックス・ミンゲラ、エディ・マーサンらが名を連ねる。製作にはマット・リーヴス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフランらが参加した。

映画『クレイフェイス』は2026年10月30日(金)全国公開。

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