ギリシャが敵地でドイツ撃破!ドイツはユルゲン・クロップ体制での初勝利ならず
27日(現地時間)、UEFAネーションズリーグのリーグAグループ2第2節でドイツとギリシャが対戦し、1-0でギリシャが勝利を収めた。
試合は、序盤からホームのドイツがボールを保持して優位な展開に持ち込んだが、ゴール前の守備を固めたギリシャに対して決定機を作り出すことができない。
それでも27分に自陣での相手フリーキックでボールを奪ってからのカウンター攻撃でカリム・アデイェミがギリシャの守護神コンスタンティノス・ツォラキスと1対1になり、左足でシュート。しかし、これは枠を外れてゴールとはならなかった。
後半に入ってもドイツ優勢の試合展開は変わらないものの、やはりギリシャのゴールをこじ開けることができない。
たまらずドイツのユルゲン・クロップ監督は65分にヨナタン・ブルカルトとフロリアン・ヴィルツを同時に投入して攻撃のさらなる活性化を図ったが、その采配に反してギリシャがワンチャンスをものにする。
74分、ドイツのペナルティエリア手前付近でこぼれ球を拾ったディミトリオス・クルベリスがすぐさま左足でシュートを放つと、これがドイツのヨシュア・キミッヒにあたってコースが変わってゴールに吸い込まれ、ギリシャが先制する。
1点ビハインドとなったドイツは、攻勢をさらに強めてギリシャゴールに迫るが最後まで決定的なチャンスを作り出すことができず、無得点のままタイムアップ。ギリシャが初戦のセルビア戦に続いての連勝でグループ単独首位に立った一方、ドイツは1分け1敗となり、クロップ体制での初勝利はまたもお預けとなった。
[スコア]
ドイツ 0-1 ギリシャ
[得点者]
ギリシャ
ディミトリオス・クルベリス(74)

