「世界を驚かせた21歳の日本人」バロンドール公式が谷川萌々子を大特集! 6歳で憧れたなでしこジャパンの世界一、欧州の名門で夢を叶えた少女の物語
2026年の女子バロンドール候補に選出された日本女子代表MF谷川萌々子。21歳にしてバイエルンの主力へと成長した日本の若き才能を、バロンドール公式サイトが特集している。
同サイトが注目したのは、アジアカップ優勝からわずか4日後に行われた女子チャンピオンズリーグ(WCL)のマンチェスター・ユナイテッド戦だ。長距離移動の疲労が残るなか、谷川はアシストを記録すると、84分には決勝ゴールも奪取。大舞台で見せた活躍は、世界にその名を知らしめるものとなった。
その活躍に魅了された谷川は、いつか欧州の大舞台で成功するという目標を抱くようになった。
同サイトは谷川のプレイスタイルについても詳しく紹介している。ボールを受ける前から空いたスペースを見つけ、味方のパスコースを生み出す判断力を評価。憧れの選手としてアンドレス・イニエスタとケビン・デ・ブライネを挙げ、フィジカルだけに頼らず、優れた戦術眼で試合をコントロールする能力に注目した。
その後、JFAアカデミー福島で技術を磨いた谷川は、2024年にバイエルンへ加入。期限付き移籍先のスウェーデンのローゼンゴードではリーグ優勝と得点王を経験し、ドイツへ戻ってからもブンデスリーガ、ドイツ杯、ドイツ・スーパーカップのタイトルを獲得した。
日本代表でもアジア大会、シービリーブスカップ、2026年の女子アジアカップを制覇。21歳にして数々のタイトルを手にしている。
バロンドール公式サイトは、谷川がもはや単なる有望株ではなく、欧州のトップレベルで存在感を示す選手になったと評価。かつてテレビの前でなでしこジャパンの世界一に憧れた少女が、今度は自ら世界の舞台で輝きを放っている。

