「母になることが次の主演作」レディー・ガガ 念願の第一子を“代理母出産”で授かった深刻事情
’24年には妊娠説も
レディー・ガガ(40)と婚約者の実業家マイケル・ポランスキー氏(42)との間に第1子が誕生したと米メディアが報じた。
米芸能サイト『PageSix』は9月11日(現地時間)、出産後初めて赤ちゃんを連れてポランスキー氏と一緒に外出するガガの姿を写真つきで紹介。ガガは赤ちゃんを胸元に抱きかかえており、ポランスキー氏や関係者も一緒だった。
ニュースサイト『TMZ』によると、赤ちゃんは女児で名前はローズ・ビーン・ポランスキー。6月9日午後11時19分、ロサンゼルスのシーダーズ・サイナイ医療センターで、代理母出産によって誕生したという。
ガガとポランスキー氏の交際が初めて報じられたのは’20年。ラスベガスで行われた大晦日のパーティーでキスをしているところを目撃された。’24年7月、パリ五輪の開会式でパフォーマンスを行ったガガがフランスのガブリエル・アタル首相にポランスキー氏を“婚約者”と紹介したシーンがメディアに流れ、ふたりの婚約が明らかになった。
ポランスキー氏はハーバード大を卒業後、IT企業家として活躍している。
「’24年6月、妹のファッションデザイナー、ナタリー・ジャーマノッタさん(34)の結婚式に出席した際にお腹が膨らんでいるように見えたことで妊娠説が囁かれましたが、ガガ本人が自身のSNSで否定。それ以来、妊娠の話は出ていなかったので、突然の第1子誕生のニュースにハリウッドは騒然としました。
ハリウッドセレブの多くは妊娠を公表するのが通常で、ビヨンセ(45)やキム・カーダシアン(45)、リアーナ(38)らは大きくなったお腹の写真をインスタグラムにアップして話題となっています。最近ではアン・ハサウェイ(43)が『プラダを着た悪魔2』公開後に妊娠を公表。大きなお腹で公式の場に出ています。
どうしてガガが公表しなかったのか不思議でしたが、代理母出産だったと判明したことで“そういうことか”と受け止められています」(ハリウッド事情通)
9ヵ月近くかけて世界で86公演を行ったワールドツアー『ザ・メイヘム・ボール』を4月に終えた後、ガガとポランスキー氏は世間の目を避け、静かに親としての生活を満喫していたそうだ。
ガガは’ポランスキー氏と婚約した頃から妊娠を目指していたが、健康上の問題で逡巡(しゅんじゅん)していたという。ガガの友人らは彼女が母親になるという夢を叶えるまでに〈多くの浮き沈みがあった。ハッピーエンドに至るまでの道のりは、肉体的にも精神的にもまさに苦難の物語だった〉とPage Sixに明かしている。
ガガが抱える問題
’13年にガガは股関節を骨折して手術。’17年放送のNetflixのドキュメンタリー『ガガ:ファイブ・フット・トゥー』では、全身に激しい痛みと疲労をもたらす慢性疾患である線維筋痛症と向き合いながら生きていると明かした。
’21年にはApple TV+のメンタルヘルス・ドキュメンタリーシリーズ『ザ・ミー・ユー・キャント・シー』に出演し、19歳の時に音楽プロデューサーから繰り返しレイプされて妊娠し、精神崩壊を起こしたことを告白している。心身に降りかかった数々の苦難により、第1子の妊娠および公表に慎重になっていたのは想像に難くない。
ガガは昨年11月、CBSテレビの深夜のトークショー番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演した際、
〈やりたいことはたくさんあります。どれも可能性は開かれています。でも、私が今本当に望んでいるのは、ママになることです。それが私の次の“主演作”だと思っています〉
と語っている。
シンガーソングライターとしてグラミー賞を16回受賞し、アルバム売り上げ1億7000万枚以上を記録。映画『アリー/スター誕生』(’18年)では主演と主題歌の作曲を担当してアカデミー賞歌曲賞を受賞し、主演女優賞にノミネートされた稀代のアーティストの「次の主演作」がママになること--ガガのこれまでの半生を思えば、非常に重みのあるセリフと理解できる。
念願叶ったガガ。歌手として俳優として、彼女が切り拓く新境地に期待したい。
