「もし彼が最後までピッチに残っていたら…」日本対ウルグアイ戦で最も強烈な印象を残した選手は?
A代表デビュー戦でいきなりゴールを決めた松木玖生か。アディショナルタイムに劇的な決勝弾を蹴り込んだ塩貝健人か。それとも、さすがのフィニッシュワークでダメを押した上田綺世か。いや、その誰でもない。ウルグアイ代表の4番、ロナルド・アラウホだ。
1999年3月7日生まれのアラウホは、2018年にバルセロナに加入。当初はバルサBでプレーし、19-20シーズンにトップチームデビューを果たすと、以降は主力として活躍した。昨季はメンタルの問題で休養した時期もあったが、北中米ワールドカップ後の今夏、リバプールへ期限付き移籍している。
こんなCBがいたら、日本代表にとってもワールドカップ優勝が現実的な目標になるのではないか。そう思わせるほどの圧巻のプレーを、アラウホは66分にピッチを退くまで披露していた。
もし彼が最後までピッチに残っていたら、試合の行方はどうなっていたか。それはさておき、世界一を目指す日本に必要な“個の力”を、この試合で最も鮮烈に示したのはアラウホだったのではないか。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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