RKC高知放送

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県民の幸福度を調べるGKH=高知県民総幸福度のアンケート調査で、回答者の約65パーセントが幸福を実感していることが分かりました。

高知県民総幸福度=GKHは高知県独自の豊かさを「見える化」して地域活性化につなげようと、一般社団法人しあわせ推進会議などが2012年から調査をおこなっています。

11回目となる2026年は、県内在住の2026人から回答があり、このうち「幸福・普通・不幸」の3段階の区分では「幸福」と答えた人が2025年より0.4ポイント高い65.4パーセントとなりました。

一方で「不幸」と回答した人は6.3パーセントと、2025年より0.5ポイント上昇しています。

自由記述の傾向として、「幸福」と答えた人には「家族・パートナー・自由」といった言葉が多く、不幸と答えた人では「経済」「生活」といった言葉が過半数を占めています。

しあわせ推進会議では、1人1人の幸福度を高めるためには地域コミュニティの再生が重要だと指摘しました。

■しあわせ推進会議 小川雅弘 会長
「色んなところでのコミュニティが壊れていっている。希薄になっていっているんじゃないかなという風に思っています。幸福度の核っていうのは、居場所やつながりや孤立防止や助け合いになっていきますので、そういったものをどうやって紡いでいくかみたいなことを市町村さんと具体的に取り組みをさせていただきたい」

しあわせ推進会議では、今後、高知市など3市町村と連携して地域コミュニティ再生について協議するほか、10月3日に高知市で開くシンポジウムで調査結果の分析を発表するとしています。