「ピッチ上でのプレイにも生かされている」 アーセナルの19歳ルイス・スケリーが実践するマインドフルネスと“日記習慣”
アーセナルに所属するイングランド代表MFマイルズ・ルイス・スケリー(19)は、大一番でのプレッシャーに対処することに役立っている考え方とルーティーンを明かした。
26日に20歳の誕生日を迎えるルイス・スケリーはアーセナルの下部組織出身の選手。24-25シーズン、負傷がちだったリッカルド・カラフィオーリに変わって左SBとして台頭、ここ2シーズンは本職である中盤でも起用されるようになり、まだ若いもののアーセナルで十分過ぎるほどのパフォーマンスを見せている。
「仏教には『心猿(モンキー・マインド)』と呼ばれる概念がある。簡単に言えば、落ち着きのない心のことで、心配事から別の心配事へと意識が飛び移ってしまう状態だ。だから、何か重圧を感じた時には、神経の高ぶりを抑えて、心に落ち着きを取り戻すことが僕にとって大切なんだ。冷静になるためにね。呼吸法だったり、音楽を聴いたり、誰かと話したり。どんな方法であっても、常に冷静さを保つことが大切だと感じている」
「こうした考え方や概念について助けてくれるのは、間違いなく僕の周りにいる人たちだ。でも、根本にあるのはマインドフルネスを実践すること。心がどれだけ重要なのかということを伝えたいからね」
「日記をつけることで、何が自分に喜びや幸せをもたらすのか、そして何がその喜びや幸せを奪うのかを理解できるようになる。そうすることで、自分の思考をより意識的にコントロールできるようになる。それはピッチ上でのプレイにも生かされている」
ブレイク後、出場時間を減らす時期もあったルイス・スケリーは、今シーズンは再び評価を上げており、トーマス・トゥヘルの目に留まった。イングランド代表でも定位置を確保するのは簡単ではないが、代表でも活躍できるか、注目だ。

