原田工業が7連騰で大勢3段上げ、自動運転時代のキーカンパニーとして頭角現す◇
特にリアルタイム通信がポイントとなる自動運転関連で、活躍余地の大きさが改めてクローズアップされている。同社は早くからコネクテッドカーなど「CASE」で創出される新市場に対応した布石を打っており、車載用を中心にIoTアンテナサプライヤーとしての展開力に磨きをかけている。主要顧客であるトヨタ自動車<7203.T>をはじめ大手自動車メーカーとは自動運転の本格的な社会実装フェーズに向けた共同実験で実績を積んでおり、超低遅延通信を可能とする高性能アンテナの提供で商機を捉える可能性が株式市場でも意識され始めた。足もとの業績も好調を極め、27年3月期営業利益は第1四半期の進捗率から大幅な増額修正が濃厚とみられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS

